大学時代に出会った大切な友人たちは大学の外の人たちだった。
大学の時のことは正直あまり書きたくないことが多い。なので今日は少し短めです。今後もう1度書いているうちに思い出したことは、また別の日記にでも書きます。
大学の時は、いくつかサークルを転々として最終的には周りに仲間がほとんど残らなかった。同じ大学の人たちは。
でも良かったこともあったんだ。当時僕は大学生よりも社会人の友達が多かった。
その中の友人の1人にいきつけのカフェに連れて行ってもらったのがキッカケだった。そのカフェはもうなくなってしまったけど、店員や常連さんとは今でも付き合いがある。今が2018年だからもう17年くらい。それ以外で定期的に会う友達は数人しかいないからこれは凄い事!
この仲間に出会えたことは自分の人生を大きく変えた。
今はみんな別の仕事をしているけど、みんな好きなことを仕事にして充実した人生を送っている。年に1回くらいみんなで集まったり、誰かが仕事などで東京に来た時は時間を合わせて飲みに行ったりしている。
この関係のいいところはあの頃は楽しかったではなくて、今が楽しくてこれからどうなるか楽しみだね♫と前向きな会話がお酒の席で繰り広げれられること!後ろ向きでない人、自分の人生を全力で楽しんでいる人たちのパワーは凄い!
だから一生付き合っていきたいと思える。
あとは、アメリカに行ったことかな。アメリカに行ったことで大きく人生観は変わらなかったけど、人間としていい体験が出来た!
ハイウェイで事故ったけどw
大学時代はバイクに乗ってバイトして、カフェに行って遊んでの繰り返し。親には申し訳ない気持ちが社会人になって生まれたけど、僕は人生を決める出会いがあったことに感謝をしている。
大学3年の時にサークルの後輩の女の子にちょっと騙されて、結果友達を失ったりしたけど(後になって事実を知って謝ってくれたけど、もうその時には信用できなくなっていたので付き合いを辞めた)それもいい思い出だと思っている。
最近思うのは、今成功したいと思っているのは心のどこかで大学で事実を確かめもせずに手のひらを返してきた奴らや、小中でイジメたりハブってきた人達を見返してやりたいって思いがあるのかもしれない。というか、ちょっとあるw
名前も顔もほとんど覚えてないけどw
でも、やっぱりカフェで出会った人たちから繋がって、今も繋がっている素晴らしい出会いもあったから、これからも出会いはすべて大切にしたいと思う。
ちなみに、大学1年の時に童貞も卒業しました!周りよりは遅かったけどねw