さよなら豆腐メンタルな日々よ

1日のPVがビタミン剤の摂取量程度ですが

人情味あふれる風俗業界の話(個人見解)

最近、性欲をどこかに落っことしてきたんじゃないかってくらいに無です。

 

拾った人は連絡ください。

 

いつみてもこんにちは。←これそろそろちょっと飽きてきました。

 

 

ここまで性欲をなくしたのは、ほんと風俗雑誌作ってる時以来。

あの当時はそれこそ月に150人以上の女の子の下着姿を見て、多い時で1日4回ソープに行くっていうね。。

んで本気でEDになったw

 

後輩は入社して3日後に撮影で亀甲縛りをされてたw

ちなみにそのお店の女王様が撮影で後輩踏みつける時に本気で謝ってたのが印象に残ってますw

 

毎日3食カレーを食べようと決心するじゃないですか、でも毎日は無理ですよね?

(2週間はいけました、カレー生活)

なんかそんな感じです、下着姿がお腹いっぱいみたいなw

 

まぁ当時は仕事環境も超絶ブラックだったんで、思考も停止していたんすよ。。

1人頭のページ数の平均が80ページくらい、、毎月締め切りギリギリじゃないと終わらない。

 

月刊の企画と業種別グラビア(僕はデリヘル担当)と、あと体験漫画も担当していたので、ほんと休日が年間7日とかでしたw

 

パソコンの前で意識失うように寝たり、飯食いながら寝てる同僚もいましたw

ハッと起きたらパソコンの画面が

 

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 

で埋まってた時はみんなで爆笑してましたw

 

そんな風俗関係の仕事をしていたわけですけど、意外にもとっても楽しかったんですよ、思考停止するくらい働く割には。(平均労働時間18時間っすから、その後仕事がハードすぎてうつになりましたけど、5年くらいw)

 

寒い日にソープ街を撮影機材を担いでカメラマンと歩いていると、呼び込みのおじさんが缶コーヒーくれたり

締め切りの間際の時期は栄養ドリンクくれたり。

 

デリヘルの店長が撮影の時に僕の愚痴を聞いてくれたりw

 

大型ヘルスのグループの本部長が「仕事なくなって本気で困ったらウチのお店で雇うよ」とガチで言ってくれたり

 

 

 

風俗業界って特殊って思われてますし実際にそうなんでしょうけど、少なくとも僕にはすごく人情あふれる世界に見えた。

 

それに、努力をしないと絶対に結果が出ない世界。

 

女の子は努力をしないと稼げないし、それこそ売れてる女の子は撮影に5パターンくらい下着持ってきて超絶真剣な顔で僕と下着選びと撮影するカットの相談をしてた。

 

 

彼女たちって凄いんですよ!とにかくポジティブだしタフ!No.1 の人ってどの業界もホント凄い人ばかり!

 

そんな人たちと働くからには変な雑誌作れないじゃないですか。妥協できないので6カットのグラビアに1500枚くらいカット撮影してました。

さすがにカメラマンも目が死んでたw

 

そのグラビアを掲載した号はまだ実家に大切に保管してます♫

 

だから最近ツイッターで相互フォローしてもらってる

 

ミドリさんは本当に凄い人だと思うんですよ!

 

 

それこそまだまだ書くネタがたくさんある風俗雑誌時代の話をこれからもちょくちょく更新していこうと思います♫

 

ちなみに、そんなに広くない撮影スタジオに10人くらい下着の女の子がいると、もう収拾がつきませんw

みんな撮影でテンション上がってるしw

 

いきなりその辺で全裸になって着替え始める強者が発生するしw

 

 

店長は僕に「なんかすいません」って言ってくるしw

 

そのお店の店長はすごく切れ者なのにいい人で、ホテル街で撮影機材持って歩いている時に遭遇すると

 

「おつかれで〜〜〜〜〜す」

 

って向こうの方から手を振ってくれてました(^^)

 

 

 

地方だったからかもしれないけど、風俗業界って面白い世界でした!

 

この辺で今日は文章が出てこないので

それでは