さよなら豆腐メンタルな日々よ

1日のPVがビタミン剤の摂取量程度ですが

男が風俗に行く心理の奥には何があるのか的な話ってやつ

ここ最近、風俗ってなんぞや?ってことをボーっと考えておりました。

 

もう料理人なのにwww

 

風俗ってなんぞや?

 

僕は風俗ってものすごい密度の濃いコミュニケーションだと思うのです。

人間って(特に男性は)毎日のエブリディの中で周囲の人間には口に出来ないストレスや不安感、そして自分の中にある性癖があり、心の中で葛藤している。

 

こと性癖は、多かれ少なかれ「オレはこれで大丈夫なのか?」なんていう自分に対しての猜疑心なんてのも生み出すからちょっとやっかいw

しかもそれを周囲の人間に堂々といえる人なんて実際皆無に近いわけで。

 

だから悩む。

 

そして溜まるwww

 

 

なので風俗に行くと思うのです。

 

もちろん気の合う友人や会社の人たちとお酒を飲んだあとに

 

「じゃあ〆は風俗で♫」

 

なんてことも起こりますが。

 

(昔、友人たちと飲んでいて、じゃあって言って解散した後に風俗に行ったらみんな大集合してて爆笑したことがありましたw)

 

僕自身、それこそ風俗雑誌の編集をやめてしばらくは全く風俗に行かなかったのですが、ある時期に毎月のように風俗に行く時期がありました。

 

その時は何も考えていなかったのですが、後々になってふと思い返してみるとその時期は仕事でもプライベートでも悩みに悩みまくっていた時期だったのです。

 

で、当時付き合っていた彼女には悩みを相談しても「いや、もっと頑張れよ。男だろ!」みたいなことしか言われない。

 

そんな時に風俗に行くと、彼女たちはすべてを肯定してくれる。

 

もちろん、それはお金を払っているからという考え方もあるけど、根本的にはそれは飲み屋でも風俗でも変わらない。

 

大人って時としてお金を払っても、その対価として「肯定」されたいんだと思う。

その最上級のレベルが風俗だと思うのです。

 

なんて言うと、ちょっと大げさかもしれないけどあながち間違っていないと思う。

 

たとえお金を払った対価としての「大丈夫」だったとしても、それでちょっと元気が出たり自身が復活したり。

 

僕自身、誰にも言えないことを抱えているのですが(それは皆そうだと思う)、だから風俗で働いている女の子と普段何もない時に会話していても、彼女たちの他人を肯定する話し方や振る舞いはには助けられたりするわけです。

 

そこにばかり甘えるのは違うと思う、けどたまにはいいんじゃないかと思う。

 

なんてことをぼんやりと考えておりまして、何とか言葉にできそうだったので今日はちょっと日記にしてみました。